2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
政治家人生も折り返し地点はとうに過ぎておりますが、大島議長はじめ偉大な先輩方の意思を受け継ぎ、次の世代に繋いでいくことを、残りの政治活動の命題として取り組んでいきたいと思います。 私は初当選してから今日に至るまで、大臣就任時や在京が必要な時をのぞいては、地元栃木から通勤を続けています。気持ちの切り替えに加え、小さな変化にも気づくことが出来るからです。
政治家人生も折り返し地点はとうに過ぎておりますが、大島議長はじめ偉大な先輩方の意思を受け継ぎ、次の世代に繋いでいくことを、残りの政治活動の命題として取り組んでいきたいと思います。 私は初当選してから今日に至るまで、大臣就任時や在京が必要な時をのぞいては、地元栃木から通勤を続けています。気持ちの切り替えに加え、小さな変化にも気づくことが出来るからです。
本日午前九時二十一分、菅内閣総理大臣から、大島議長宛てに 内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。 ―――――――――――――
大島議長もずっと御覧いただいて、本当にそうだなというふうに御認識されていると思いますが、本当に、今日は、もうこれが最後であっていただきたいと思っております。 今日、総理に二点お伺いしたいのですが、未知のウイルスとの戦いで、どういうことをやればいいのか、世界各国が悩み、そしていろいろな角度から政策を打つのですが、うまくいかないというのが、我が国だけではなく他国でも共通だと思います。
○松野博一君 情報監視審査会は、特定秘密保護制度の運用状況を常時監視するという重要な活動を行っており、毎年一回報告書を作り、議長に提出するとの衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定に基づき、去る十一日、令和二年年次報告書を取りまとめ、直ちに大島議長に提出いたしました。
それで、大島議長にもちょっとお時間をいただいて、その話をちょっとしに行ったことがございます。 ありがとうございます。
あとは、僕、ちょっとお願いしたいんですけれども、もう常会が間もなく開催しますので、きょうは、大島議長、赤松副議長、また高木委員長にお願いを申し上げたいんですが、質問取りですね。これから各委員会は質問取りがあります。官僚の皆さんも八時までに帰っていただかなくてはならないのに、質問取りに夜遅くまで時間がかかって、国会また霞が関を往来しなくてはならないということが必ず起こりよります。
そして、今回、直ちにそうした間違いは正さなければならない、捜査が終わり、処分が決定した時点において、こうした形で、大島議長に議運の場で答弁を正させていただきたいという提案をさせていただき、認めていただいたこと、感謝をしているところでございます。改めて、国民の皆様に、そして全ての国会議員の皆様におわびを申し上げたいと思うところでございます。
昨二十四日、議員安倍晋三君から、大島議長宛てに、本会議及び委員会において、内閣総理大臣として行った答弁について、訂正する発言を行わせていただきたい旨の申出がありました。 本件につきましては、理事会における協議に基づき、本委員会で行うこととなりました。 この際、議員安倍晋三君の発言を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日午前九時二十四分、安倍内閣総理大臣から、大島議長宛てに 内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことにいたします。 ―――――――――――――
是非、今、国会で身を置く立場になりましたので、その地方に恥ずかしくない対応をしなければいけないなというふうに思っておりますし、ちょうど二〇一八年の七月に衆議院の大島議長の方から、この森友学園問題について、立法府の判断を誤らせるおそれがあり、民主主義の根幹を揺るがすものだ、国民に大いなる不信感を抱かせ、極めて残念な状況になったという指摘がございました。
○浜田靖一君 情報監視審査会は、特定秘密保護制度の運用状況を常時監視するという重要な活動を行っており、毎年一回報告書をつくり、議長に提出するとの衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定に基づき、去る十七日、令和元年年次報告書を取りまとめ、直ちに大島議長に提出いたしました。
○高市早苗君 大島議長、赤松副議長を始め、全ての会派の同僚議員の先生方の御厚情により、本日は、本会議の貴重な時間を割いていただき、山本幸三先生と私に在職二十五年表彰を賜り、まことにありがとうございます。 私は、中選挙区制度のもとで執行された最後の選挙となった平成五年の衆議院議員選挙において、三十二歳のときに初当選をさせていただきました。 当時の衆議院奈良県選挙区は、全県区で、定数は五名でした。
○本多平直君(続) 大島議長の指示には私は従います。 大きく分けて五つの理由がございます。しっかりと、委員長、お聞きください。 第一の解任理由は、与党寄りというよりも政府寄り、政府寄りというよりも総理寄りの全く不公正、不公平な委員会運営です。 私が最初にあなたのことを変だと思ったのは……(発言する者あり)光栄でございます。おまえが変だとのお言葉、しっかり受けとめて取り組んでまいります。
○太田(昌)委員 今回、特に先ほどの公文書の改ざん、削除ということにつきましては、さきの国会において大島議長からも大変に厳しい指摘があった後で行われたことで、大変に憂慮をしております。 どうか、再発防止に向けまして、真摯に誠実に信頼回復のための説明責任を今国会においても果たしていただきますことを、まずもって心からお願いを申し上げておきたいというふうに思います。
大島議長は、昨年、通常国会閉会後に所感を発表し、財務省による公文書改ざんなど、行政府の立法府に対する情報提供が適切に行われていないことを強く批判し、改善を図るべきというお考えを示されました。しかし、総理主催、桜を見る会招待者名簿の隠蔽、破棄といった問題は、大島議長が示されたお考えを真っ向から否定するものです。
大島議長も、いろいろおっしゃったですけれども、ゼロですよ。私、総理も一回辞職されたときとか、お時間があったときもありますよ。なぜされていないのか。 ですから、何か、参議院の世耕幹事長がわざわざ本会議場で、憲法改正は安倍政権のレガシーづくりではないとわざわざおっしゃったんですよ。
今週、大島議長が国民投票法案を臨時国会で成立させたい旨の発言をして問題となりましたけれども、私たち国民民主党は、CM、広告規制等を盛り込んだ国民投票法改正案を既に提出しております。また、立憲民主党の枝野代表も、CM、広告規制は必要だという立場を何度も表明をされておられます。
(拍手) 冒頭、大島議長に一言申し上げます。 議長は、去る五日、継続審議となっている国民投票法改正案について、ぜひ臨時国会で与野党で話し合って合意を見つけてほしいなどと述べられました。これまで中立公正な議会運営に努力されてきた大島議長らしくない、信じがたい発言であります。
主権者である国民を代表する国権の最高機関の長として、この国会が単に行政の下請機関になってはいけないという見識は、大島議長は本当に持っておられる立派な方だと思っておりましたけれども、今回の、特定の法案を、自分も手伝ってもいいからこれを今国会中に合意を見出してほしいという発言は、そののりを越えたものであると言わざるを得ない、看過できない問題であります。 以上でございます。
こういう状況になりましたのは、三権の長である大島議長の御地元での発言を受けて、今国会、審議されるべく、法案について与党側に立ったような御発言がありましたものですから、その議長の真意をしっかり確認させていただくべく、野党側としてさまざまな対応をさせていただいておりました。
○塩川委員 十月五日の大島議長の青森県八戸市での国民投票法案に関する発言について、一言申し上げます。 この場で、大島議長は、国民投票法案が二年間継続している、国民投票法案だけはこの臨時国会でぜひ合意をつくってほしいと述べたとされております。 国会に提出されている議員立法は五十本以上に及びます。その中で、国民投票法案だけ議長が取り上げるというのは、道理がありません。
大島議長、赤松副議長、そして高木毅新委員長始め理事、委員の先生方のますますの御活躍をお祈り申し上げまして、御礼の御挨拶といたします。本当にありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――
○浜田靖一君 情報監視審査会は、特定秘密保護制度の運用状況を監視するという重要な活動を行っており、去る三月二十六日、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定により、平成三十年年次報告書を取りまとめ、直ちに大島議長に提出いたしました。 当審査会の活動は原則非公開でありますが、本報告書は国民に対する情報開示に極力努めたものであり、その概要は次のとおりです。